厚生労働省生衛中央会


平成26年生活衛生功労者を表彰
井上信吾、西仲健治氏ら6氏が「厚労大臣表彰」

 厚生労働省と全国生活術生同業組合中央会は、毎年、多年にわたる生活衛生営業の振興・指導に尽力した人を顕彰して「生活衛生功労表彰」をおくり、その功績と努力を讃えて報いているが、本年度も10月28日、東京千代田区のホテルニューオータニにおいて関係者、全国生衛各業の理事長ら組合役員らが多数出席して挙行された。
 表彰式開会にあたって塩崎恭久厚生労働大臣は生衛業界全般の日頃の行政への協力を厚く謝したあと、「生活衛生業界は国民にとって欠かせない存在であり我が国産業の中枢、長年に亘り今日まで指導的立場で発展、向上に尽力された皆様に熱く敬意を表したい」とその功績を讃えるとともに、「行政とともに今後も更なる振興・指導に一層の尽力を−」とことばを寄せた。
 本年度の厚生労働大臣表彰では喫茶飲食生活衛生組合から竹中俊夫氏(茨城県喫茶飲食生活衛生同業組合理事長)ら次の6氏が受賞した。

 ○竹中俊夫(茨城組合理事長)
 ○白井省三(埼玉組合副理事長)
 ○国枝正憲(岐阜組合副理事長)
 ○井上信吾(滋賀組合理事)
 ○西仲健治(大阪組合常任理事)
 ○藤井範夫(広島組合副理事)
              (敬称略)