震災時の喫茶サービス提供など協議 |
平成24年2月3日、「災害時における被災者に対するボランティア喫茶サービスの提供」について滋賀県と協定を結び、諸準備を進めていますが、より一段の体制強化を図るため「賛助商会との協議会」を開催しました。 |
開会の挨拶/吉田理事長 |
できることから取り進めていますが、非常時における実施が、よりスムーズに行えるよう賛助各社の皆さんからご意見、ご提案をいただき、円滑に諸準備を進めたいと思います。 |
賛助商社会/会長
木村達也氏(小川珈琲株式会社) |
お手伝いできるところはお手伝いするのが私たちの務め。賛助各社も心をひとつにして協力していきたいと思います。 |
災害時を想定しての協議 |
●提供シュミレーションでは1日にコーヒー300杯を5日間提供するとして、原料・飲料水などの環境づくり、これに伴う資材や準備品の確保などを改めて検証。
●実施に当たって円滑に行えるよう、各社の意見や提案をもとにそれぞれの調達や役割分担を編成、万全の体制のもと同事業を進めていくことを確認。
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★実施にあたって県内4ブロックに分け、それぞれ責任者を選出。情報のネットワークも整えている。 |