第32期通常総会報告
総会
厳しい状況が続くが、どうすれば上昇するのか、皆さんとともに懸命に考え、行動したいと訴えた谷口理事長の挨拶
総会
かたい握手をかわす谷口理事長と新理事長の吉田信幸氏
とき

平成24年5月19日(土) 午後2時〜

ところ 滋賀県生活衛生会館
 出席者
滋賀県健康福祉部
林宏一生活衛生委課長
  柿谷康仁副主幹
日本政策金融公庫大津支店 久野暢融資課長
(財)滋賀県生活衛生営業指導センター
  谷本義広専務理事
賛助商会社各社
174組合員(委任状含む)
 開会の挨拶/谷口理事長
・東日本大震災被災の方々に黙祷
・平素の組合運営協力と総会出席へのお礼
「大震災に次いで原発と今なお先行き予断の許さない状況が続いています。当組合でも義援金をおくりお見舞いをと、作業を進めています。すでに先にご案内の通り、当組合では県との間で『地震等緊急災害時の県とのサービス提供に関する提携協定』を締結し危機管理体制を整えています。他方生食のユッケで4人が死亡されるなど食の安全が強く喚起されています。私たちも心して管理に万全を図っていきたいと思います。また経済はなお厳しく変化も加速しています。このような中で、どうすれば好転するのか、業績が上がるのか、その道すじを皆さんと共に考えていきたいと思います。」
 議事審議/議長 谷口理事長

・事業活動報告→承認
技術向上のためのコーヒー研修会、後継者育成と先進優良事業所見学研修会、食材設備メーカーとの懇談会等
・収支決算報告→承認
・24年度事業計画案、収支予算案→承認
禁煙等に対する事業、地域との共生に関する事業、共同化及び協業化、施設・設備の改善に関する事業、営業者及び従業員の技能の改善向上に関する事業。組織の強化と会員の拡大、生活衛生の適正化等16事業







平成24年度の滋賀県生活衛生業界の消費者スローガン

安心・信頼・いいお店 くらしの中の生衛業

〜消費者の・利用者に安心と信頼を提供し、よりいい店づくりを目指して最善の努力をします。
県民の日常生活に直結しているという自覚をより高めます〜



平成24年度の喫茶飲食組合のスローガン

食の安全 安心できる店づくりをめざします