大震災に次いで原発と今なお先行き予断の許さない状況が続いています。当組合でも義援金をおくりお見舞いをと作業を進めています。すでにご案内の通り、組合では県との間で『地震等緊急災害時の県とのサービス提供に関する提携協定』を締結し危機管理体制を整えています。
他方、生食のユッケで4人が死亡されるなど食の安全が強く喚起されています。私たちも心して管理に万全を図らなければなりません。
また経済はなお厳しく変化も加速しています。こんな中で、どうすれば好転するのか、業績が上がるのか、その道すじを皆さんと共に懸命に考えていきたいと思います。
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